礼拝メッセージ

レジュメ

◇私達の生涯学習 ― 最高の教師、モデルはイエス、身近には五十嵐姉
◇何を学ぶか ― 祈りと従順 ― 生活の中心、切っても切れない関係

Ⅰ 祈り(7)

1.祈りの対象 ―「死から救うことのできる方に向って」
2.祈りの方法
(1)「大きな叫び声と」― 熱心に心から迫って祈る、心を注ぎ出して祈る
(2)「涙をもって」― ありのまま。感情も出して祈る
(3)「祈り、また願い」― あくまで頼み続けて祈る(マルコ14:37-41、ルカ11:8)
(4)「その敬虔のゆえに」― みこころを聞いて祈る(マルコ14:36)
みこころを聞くのが祈り、神はあなたと本当の愛の交わりをしたい 聞き入れられる(7)

Ⅱ 従順(8-10)

◇祈りは楽しい、それで、そこにとどまっていてはならない。祈りと従順は一体
◇私たちは何を学ぶのか。イエスは従順を学ばれた
◇何を学ぶのか     従順     (学課)(8)
◇何によって学ぶのか  苦しみ    (学校)(8)
◇何のために学ぶのか  成長、完成  (卒業)(9)
◇何のため学ぶのか(究極的)多くの人の救いのため(貢献)(9)

み言葉

マルコ14:37-41

37 イエスは戻り、彼らが眠っているのを見て、ペテロに言われた。「シモン、眠っているのですか。一時間でも、目を覚ましていられなかったのですか。
38 誘惑に陥らないように、目を覚まして祈っていなさい。霊は燃えていても肉は弱いのです。」
39 イエスは再び離れて行き、前と同じことばで祈られた。
40 そして再び戻って来てご覧になると、弟子たちは眠っていた。まぶたがとても重くなっていたのである。彼らは、イエスに何と言ってよいか、分からなかった。
41 イエスは三度目に戻って来ると、彼らに言われた。「まだ眠って休んでいるのですか。もう十分です。時が来ました。見なさい。人の子は罪人たちの手に渡されます。

ルカ11:8

8 あなたがたに言います。この人は、友だちだからというだけでは、起きて何かをあげることはしないでしょう。しかし、友だちのしつこさのゆえなら起き上がり、必要なものを何でもあげるでしょう。

マルコ14:36

36 そしてこう言われた。「アバ、父よ、あなたは何でもおできになります。どうか、この杯をわたしから取り去ってください。しかし、わたしの望むことではなく、あなたがお望みになることが行われますように。」